西尾市で人気!年末前に見直したいキッチン収納リフォームのポイント
西尾市でリフォーム&リノベーションを行う「こもれびデザインホーム」です。
家族が集まる年末年始。料理をしたり、お菓子を作ったり、何かとキッチンに立つ時間が増える季節です。
「収納が足りない」「調理スペースが狭い」「片付けが追い付かない」...そんなお悩みを感じたことはありませんか?
西尾市でも、「使い勝手を良くしたい」「片付けやすいキッチンにしたい」という理由で、キッチン収納リフォームを希望される方が増えています。
この記事では、キッチン収納リフォームのタイミング・アイデア・ポイントを分かりやすくご紹介します。
どうして今、キッチン収納リフォームが人気なの?
キッチンは毎日使う場所。だからこそ、少しの使いにくさが積み重なり、ストレスの原因になります。
最近では「片付けやすい」「家事がスムーズ」「見た目もすっきり」といった機能的なキッチンを求める声が多くなっています。

特に冬から春にかけては、
- 年末の大掃除をきっかけにキッチンを見直したい
- 新生活に向けて整理収納を整えたい
という方が増える時期です。
また、西尾市では共働き家庭も多く、「効率的な家事動線」や「時短につながる収納」が人気でポイントとなっています。
こんなサインが出たら収納リフォームのタイミング
キッチン収納を見直すべきタイミングは、「片付けにくさ」や「収納不足」を感じたとき。
次のような状態が当てはまったら、リフォームを検討するサインです。

- 収納が足りず、家電や調味料が出しっぱなしになっている
- どこに何があるか分からず、探し物が多い
- 調理スペースが狭く、作業しにくい
- 食器棚や吊戸棚が古く、開閉しづらい
- 生活スタイルが変わり、使い勝手が悪くなった
「モノを減らしてもスッキリしない」「動線が悪い」と感じる場合は、収納計画そのものを見直すことで、ぐっと使いやすくなります。
人気のキッチン収納リフォームアイデア

①引き出し収納への交換
昔ながらの開き戸タイプのキッチンを、引き出しタイプに変えるだけで、収納力と使い勝手が格段にアップ。
奥の物まで見やすく取り出しやすいため、「使うたびにストレスが減った」という声も多いです。
②パントリー(食品庫)の設置
まとめ買いやストックが増えがちなご家庭には、パントリーが人気。
壁の一部や空きスペースを活用して造作すれば、調味料・お菓子・非常食・飲料水などをすっきり収納できます。
③吊戸棚を使いやすく
背の高い収納は便利ですが、奥の物が取り出しにくいという欠点も。
昇降式の吊戸棚や、引き下ろしタイプの棚にリフォームすることで、日常使いがラクになります。
④造作カウンター収納
家族の生活スタイルに合わせて造作収納を作るのもおすすめ。
ゴミ箱スペースや家電の配置、作業カウンターなどを一体化させれば、動線も美しくまとまります。
⑤見せる収納×隠す収納のバランス
キッチンはインテリアの一部。お気に入りの器や調味料は見せて、生活感の出やすいものは隠す。そんな収納バランスが心地よい空間をつくります。
西尾市でのキッチン収納リフォーム実例
西尾市内でも、築20~30年の住宅でキッチンの使いにくさを感じてリフォームされる方が増えています。
空間や生活に合わせた組み合わせができるキッチンキャビネット!
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キッチンを開き戸タイプから引き出しタイプへ交換しました。
キッチンの向きを変え、背面の壁にキャビネットを設置。キャビネットはサイズが豊富で、空間や生活に合わせて組み合わせることができます。
背の高いカップボード・カウンター収納・吊戸棚を組み合わせました。
カップボードの扉の中段には昇降式の窓があり、扉全体を開け閉めしなくても、必要な物がサッと出し入れできます。
カウンター収納は二つのタイプの収納を組み合わせています。一つは、蒸気の出る家電を収納できるタイプ。もう一つは、下がオープンでゴミ箱を収納できるタイプです。置き場所に困ることの多いゴミ箱を、キャビネット内に収めました。
収納力と使い勝手、見た目にもこだわったキッチン収納になりました。
家電から日用品まで何でも収納できる大容量の壁面収納を造作!
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モノが多く、ごちゃごちゃした見た目をスッキリさせたい!
キッチンの向きを変えて、背面に大容量の壁面収納を造作しました。
収納の中には可動棚を設置し、収納する物に合わせて自由に棚の位置を変えられます。
家電・食器・食品や日用品と、なんでも収納可能。
炊飯器やポットなどの蒸気が出る家電もスライド棚を取り付け、安心して使用することができます。
来客時に中を見られたくない場合や清潔に保ちたい場合は、扉を閉めてしまえばOK!
仕上げにアクセントクロスやブラックの棚柱・棚受を採用し、扉を開けて見せる収納とすることもできます。
キッチン横には外から直ぐに荷物を搬入できるパントリーを造作!
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以前はダイニングキッチン・和室・リビングと、それぞれ独立した空間でした。これらをひとまとめにして、LDKへリフォームしました。
キッチンをリビングへ近づけたことで生まれたスペースに、パントリーを造作しました。
中には荷物をすぐに搬入できる勝手口があり、とっても便利。パントリーには可動棚を設け、収納する物に合わせて自由に棚の位置を変えられます。
アーチ型のパントリーの出入り口にはロールスクリーンを取り付け、中を見られたくないときはサッと閉めて隠すことができます。
使い勝手の悪かったキッチンを使いやすいキッチンへ交換!
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キッチンを開き戸タイプから引き出しタイプへ交換しました。
吊戸棚は高すぎて手が届かず、ほとんど使うことがありませんでした。
窓のサイズを小さくすることで、吊戸棚のサイズが大きくなり手が届くようになりました。
さらに調理スペースの上には昇降式の吊戸棚を採用しました。吊戸棚に収納した物を目の前の高さまで手軽に降ろすことができます。お料理の際によく使う食器や調理器具、調味料などを収納しておくと便利です。
収納しづらかったキッチンが、使い勝手が良くなり、収納力もアップしました。
パソコンデスクを兼ねた造作カウンター収納で見た目スッキリ!
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以前のキッチンまわりには高さや素材が違う家具が並んでいて、見た目がごちゃごちゃしてしまうことに困っていました。
キッチンと直角になるように壁一面にカウンターを作りました。カウンター下の中央に引き出し収納を造作。サイドは一方をオープンにしてゴミ箱が収納できるようにしました。もう一方はパソコンデスクとして使えるようにキーボードを置くスライド棚を取り付けました。
家電はカウンターの上に、その他の物は引き出しの中へ収納することができます。
統一感があり、見た目も美しい造作カウンター収納になりました。
キッチン収納リフォームのポイント

①使う人の動線を考える
キッチンの使いやすさは、「どこに何を置くか」で決まります。
毎日の料理の流れ(冷蔵庫→調理台→コンロ→配膳)を意識して、収納を計画しましょう。
②収納量だけでなく“出し入れやすさ”を重視
たくさん入っても取り出しにくければ意味がありません。
高さや奥行き、引き出しの深さを考慮して、使う頻度ごとに分けるのがコツです。
③造作収納や可動棚を活用
造作収納や可動棚を採用すれば、家電や調理器具のサイズに合わせてカスタマイズできます。
スペースを無駄なく使えるのが大きな魅力です。
④デザインも重視
キッチンは家の中でも目立つ場所。
素材や色味をリビングと統一することで、空間全体がまとまりやすくなります。
リフォーム会社に相談するときのポイント
キッチン収納のリフォームを成功させるには、「希望をしっかり伝えること」が大切です。

- どんなものをどこに収納したいか
- 家族の人数や生活スタイル
- よく使う調理器具や家電
- 現在の不満点(狭い・暗い・片付かない など)
これらを具体的に伝えると、提案の精度が高まり、満足度の高いリフォームにつながります。
西尾市でキッチン収納リフォームを検討中の方へ
西尾市では、キッチン収納の見直しをするご家庭が増えています。
収納を変えるだけで、キッチンの印象や使いやすさは見違えるほど変化します。
「もっと料理がしやすくなるキッチンにしたい」
「家族だ使いやすい収納を作りたい」
そんな方は、ぜひお気軽にご相談ください。
現地を拝見しながら、動線・収納量・デザインを考慮した最適なプランをご提案します。
こもれびデザインホームは、地元・西尾市で暮らしに寄り添うリフォームを行っています。小さな収納改善から、キッチン全体のリフォームまで対応可能です。リフォームのお困りごとは、お気軽にご相談ください。しっかりとご要望を伺い、あなたに合ったプランをご提案します。現場調査・見積りは無料ですので、まずはご連絡ください。
愛知県西尾市を中心に近隣市のお問い合わせに対応させていただきます。
みなさまのご連絡をお待ちしております。
「キッチンリフォーム」の特集ページでは、面倒なお手入れを改善する方法をご案内をしています。









