西尾市S様邸｜トイレリフォーム！TOTOピュアレストQR+ウォシュレットSS

施工内容: トイレリフォーム

お客様名: S様

施工エリア: 西尾市

施工費用: 工事全体：約500万円

施工期間: 工事全体：1か月

小学校6年生の長女さんの子供部屋を作ることになり、スペースを確保するためにトイレを移設しました。
以前のトイレは、床と壁がタイル貼りでした。
少し離れた場所に位置していたことと、暗い雰囲気だったこともあり、小さなお子さんたちは夜に一人でトイレに行くことができなかったそうです。

新しいトイレは、以前の勝手口の場所に移設しました。
便器は今までと同じ、タンクに手洗いの付いた組合せ便器。
採用したのは、TOTOの組合せ便器『ピュアレストQR（手洗付）』にTOTOのウォシュレット『SS（袖リモコンタイプ）』、色は『ホワイトグレー』です。
床は水に強いクッションフロア、天井と壁はクロスで仕上げました。
今までは無かったカウンターを造作し、その壁にはアクセントクロスを採用。カウンター下には施主様支給のおしゃれな紙巻器を設置しました。
照明器具はバブルガラスのペンダントライト。出入口付近の天井にPanasonicの『熱線センサ付自動スイッチ（換気扇連動用）』を設置しました。トイレに入ると照明と換気が同時に自動点灯します。人がトイレから出ると照明が設定された時間で消灯、その5分後くらいに換気扇が自動停止する仕組みです。さらに、明るいときは照明は点灯せず、換気扇のみが点灯します。
照明と換気扇のスイッチをトイレを使用する度に「ON・OFF」する必要がありません。

トイレの場所が近くなり、雰囲気も明るくなりました。
「水まわりがまとまって動線がよくなった」「小さな子が夜に一人でトイレに行けるようになった」と話してくださいました。

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平面図

施工前
施工後

施工前

以前のトイレは床、壁がタイル貼りでした。
トイレ移設前の勝手口です。
トイレ移設前の外観です。

施工中

床と外壁を解体します。
新たな給排水配管をし、床を作ります。
外壁部分に断熱材を入れます。

施工後

床はクッションフロア仕上げ。サンゲツHM-12005を採用。目地のないモルタル柄です。
天井と壁のクロスは、サンゲツFE76052を採用。色はオレンジ系で、コテで塗ったような質感です。
造作カウンター側の壁のクロスは、サンゲツFE76042。周りより少し濃いめのオレンジ系の色で、ペンキ調の質感です。
TOTOの組合せ便器『ピュアレストQR（手洗付）』にTOTOのウォシュレット『SS』を組み合わせました。ウォシュレットは、横にリモコンが付いた「袖リモコン」タイプを採用しました。色は「ホワイトグレー」です。
背面の壁（右下）に換気扇を設置しました。
照明器具はバブルガラスのペンダントライトです。
バブルガラスとはガラスの表面に気泡のような模様を付けたガラスのことです。
出入口付近の天井にPanasonicの『熱線センサ付自動スイッチ（WTK2614K・換気扇連動用）』を設置しました。トイレに入ると照明と換気が同時に自動点灯します。人がトイレから出ると照明が設定された時間で消灯、その5分後くらいに換気扇が自動停止する仕組みです。さらに、明るいときは照明は点灯せず、換気扇のみが点灯します。スイッチの「ON・OFF」の手間が省けます。
トイレ出入口の建具は、LIXIL ラシッサD キナリモダンを採用しました。色はソフトグレーです。木目がなく単色で仕上げられたドアです。
新しいトイレの外観です。
勝手口を塞いでトイレを作りました。
窓は、三協アルミマディオJ　すべり出し窓（型ガラス）を採用しました。